高齢者社会の到来

高齢者社会の到来

今や世の中は高齢化社会となってきて来ます。いまはまだ高齢者と呼ばれる人がそんなに多い、というイメージではないかもしれませんが、その前の年齢にあたる中高年の人たちの人口は確実に増えてきています。ですから今から何か事業をなす時には、これらの中高年の人たちやシニアの人たちをターゲットにする事が成功の秘訣かもしれません。よくビヨウシツの件数はコンビニの件数と比較されますが、そのコンビニでさえ、いまでは高齢者向けの商品や宅配事業などに力を入れています。ですから美容室もこれまでの美容室のイメージ通り若い人とターゲットにしていては必ず立ち行かない時代が来ると考えられるのではないでしょうか。多くの美容室がオープンしては消えていくのは、ターゲットや美容室のイメージと言う物を従来通りのものにしている事もひとつの原因となっているかもしれませんね。ですからどんなにおしゃれで流行の先端を行く美容室であっても、確実にそういう美容室を必要とする年齢層の人口は減っていきます。その事を見据えて経営計画を立てている美容室こそが、これからの時代を生き抜いていく事の出来る美容室と言えるのではないでしょうか。高齢化社会に向かっていく日本で、みんながどの様な美容室を必要としているのか、という事を再検討する必要がありそうですね。日本の美容室にとってはこれから高齢者社会を迎えると、美容に関して一番お金を使ってくれる年齢層が減ってしまう、という問題に直面してくるでしょう。お客さんの絶対数が減っていく一方で、これからも美容師を目指す人は増え続ける傾向にありますし、相変わらず多くの美容室がオープンしては潰れていく状況です。そんな中で他店との競争に勝ち生き残っていくためには、外国人のお客さんを受け入れる、という事も選択肢として十分に考えられます。それが出来るかできないか、で美容室の経営が大きく変わってくる可能性もあります。つまり外国人がこれだけ日本の美容室に注目してくれている事は、大きなビジネスチャンス、と捉えても良いかもしれません。また将来日本でオリンピックが行われる事も決まり、ますます外国の人たちが日本に興味を持ち日本にやってくる可能性は増えます。旅行ではなくビジネス、留学などで長期に日本に滞在する人も増えるでしょう。そうなってくると当然その人達が美容室を利用する事もあたりまえのこととなっていきます。ですから美容室の方でも「外国人のお客様が来るのは当然」という意識を持って対策を立てなくてはいけないのではないでしょうか。外国人のお客様を歓迎する気持ちを持っている美容室が増えるとよいですね。大塚 美容室