パートのルールが明瞭であるか

パートのルールが明瞭であるか

美容室での職場復帰をパートというポジションで考える時には、その「パート」という扱いに対して、自分と美容室側の見解が一致している事が必要だと思います。一般的に雇われる側からしたら「パートなんだから」というちょっと甘えた考えも頭にあるものです。もちろんその分正社員の人に比べたらもらえるお給料が少ない事も心得ています。ですがそれが他のスタッフからしたら「パートのくせに」「パートであることを良い事に…」という問題の火種になることも良くあるケースです。その時にいかに美容室側が自分を守ってくれるか、と言う事はとても大切です。もしも「パートとはこういう働き方をする人である」という明確な定義が解っていない店長やオーナーが経営する美容室だと、そのあたりがあいまいになってしまって、細かいところでギスギスしてしまうケースが出てくるように思います。「パートと言ってもここまではやってくれるものと思っていた」「パートだからここまではやらなくて良いと思っていた」と言う双方の見解の違いが起こっては、周囲のスタッフも気持ち良いものではありません。「この人はパートさんなのだから、これで良いのだ」と信念を持って言い切ってくれるような雇い主でなければ、パートにとっては居心地の悪い職場となるに違いありません。どこの職場においても、その働きやすさは「どこで働くか」とか「どの様に働くか」と言う事よりも「誰と働くか」という人間関係の方が重視されるように思います。美容師として職場復帰をするとなると、そのあたりも十分に考慮した方が良いでしょう。例えば職場復帰するとなると、自分はそれなりに年を重ねているケースが殆どです。子育てがひと段落した、と言う人であれば、30代である人が殆どかもしれません。そう言った人が職場復帰する場合には、新しい職場で一番活躍している美容師と言えば20代の美容師たちでしょう。美容室の事も、今の流行も一番良く知っている立場の人が、自分よりも年下である、と言う環境はどのように感じるでしょうか。もちろんそれでもかまわない、と言う人もいるかもしれませんが、何となく居心地の無さを感じたり、若い美容師たちが自分が年上だと言うだけで変に気を使っているのを感じたり、と言う事を感じるケースも考えられます。もしも職場復帰するならばできるだけ自分にとって居心地の良い美容室を選ぶべきでしょう。そのためには、まずはその美容室のスタッフの年齢層、というのも考慮した方が良いと思いますね。すくなくとも店長の年齢というのは条件の一つとして考えてみた方が良いと思われます。吉祥寺 美容院