付いた髪の毛は自分で取りたい

付いた髪の毛は自分で取りたい

美容室に来る女性のお客さんたちは、実は美容師さんとの距離や進退に触れられることに対してかなり気を使っている人も多いようです。例えばカットした髪の毛が顔や手に付いた場合、美容室側としたらきちんと払ってあげるのが美容室の仕事、と言うスタンスでいるところが殆どです。ですが顔に付いた髪の毛を払ってもらうためにはかなり近い距離で美容師さんが自分の顔を見つめることになります。それが実はとても嫌だ、と言う女性もいるものです。たしかに顔面の細部まで見られているような気持になってしまう事って、ありますよね。それでなくても美容室においてはシャンプーなどの際にメイクが落ちてしまう事もあり、美容室に居る時の自分の顔がいつもとは程遠い感じになっている人もいますし、もともと肌荒れなど、顔や肌にコンプレックスを持っている人もいます。ですから確かに美容師が髪の毛を払ってくれるのはありがたい事なのですが、それは自分でやるから…と思っている女性もいるのではないでしょうか。例えば手鏡とコットンなどを渡してもらえば自分だ思う様に使うことができますね。あからさまに美容師から「自分で取って」と言われると、腹が立つかもしれませんが、「お使いになりますか?」などの声掛けがあれば、自分で取ることができる方が気が楽かもしれません。美容室のスタッフが意外と気が付かないのが、カットした髪の毛があちこちに付着する事です。もちろん仕上げの時には丁寧に付いた髪の毛をブラシで払ってくれたり顔についた髪の毛はきちんと取ってくれる美容師さんが殆どですが、そうではなくて施術中にあちこちに付いてしまう髪の毛が気になる、というお客さんは結構多いと思います。たとえば雑誌を読んでいる時にカットした髪の毛が落ちてくることがありますよね。ですが美容師さんは何も言わずにカットする事が殆どです。おそらくお客さんの身体に付いたものではないからでしょう。雑誌は美容室の備品ですから、それはあとでスタッフがキレイにすればいいと思っているのでしょう。ですがお客さんにとっては今自分が読んでいる雑誌に髪の毛がチラホラおちているのは気分の良いものではありませんよね。雑誌ならまた良いのですが、飲み物を提供されているときには、飲むタイミングに困ります。カット中に飲む人はほとんどいないかもしれませんが、ケープや自分の手に髪の毛が付いていたりしたら、飲み物を飲むときにも誤って入ってしまうのでは、時になる人もいるでしょう。一つの心遣いとしてカフェなどで提供されるふたが付いたカップなどでドリンクを出してくれると、「この美容室は気が利いてるな」と思ってもらえるのではないでしょうか。大島 美容室