予約をしていたのに待たされたら

予約をしていたのに待たされたら

美容室で都合の良い日にしてもらいたいメニューを予約するのは、お客さんにとっては「待ちたくないから」だと思います。飛び込みで美容室に行くと運が悪いととてもまたされますし、断られる場合も有ります。特に仕事などで忙しい人は自分の時間を効率よく使いたいものです。ですから待たないために予約をしている、と言っても良いでしょう。ですがそれが予約をしていたにもかかわらず待たされてしまうと、とても困りますし腹が立ちますよね。ですが良く考えてみたらあの予約時間が正確に守られる事の方が不思議なくらい、美容室では多くのお客さんがそれぞれの都合を言って予約を入れてくるんですよね。担当美容師を指名する、やりたいメニューを自分で決めて予約する、となると、その組み合わせだけでも美容室の方は管理がたいへんだと察します。そしていざ来店してカウンセリングをしてみると、そのカウンセリング自体に思わぬ時間がかかるお客さんもいるでしょうし、カウンセリング後にメニューの追加や変更が必要なお客さんも出てくるでしょう。そういう事も含めて時間取っているとは思いますが、美容室の本音としたら少しでも回転率を上げて予約を一人でも多く取って、売り上げを上げたい、というものではないでしょうか。待たされるお客さんの許容範囲、今来ているお客さんの満足度、どちらを取るかは難しい問題でしょう。美容室の予約をする時には、たいてい自分がしたいメニューも言いますよね。おそらくそれによって美容室側はそのお客さんにはどれぐらいの施術時間が必要か、という事を判断して予約を組んでいるのだと思います。ですが実際に何が何でもその予約をした施術をしなくてはいけないのか、またはそれ以外の施術は必要ではないのか?と言う事はプロの美容師さんがそのお客さんの髪を見てみないと解らないのではないでしょうか。ですから実際に来店したお客さんに対して、パーマを希望されているけれども、お客さんのクセを活かせばパーマをかけなくても十分だ、とかまだパーマが残っているからパーマをあてない方が良い、など、予約時とは違った判断を美容師がする事もあるのではないでしょうか。そうなってくると施術時間と言うのが大きく変わってきますよね。パーマのメニューだから2時間そのお客さんの為に取っていたのに、実際には一時間のカットで終わってしまったら、美容室としては時間は余るし料金は安くなるし、でその日の売り上げや仕事の効率にも影響します。そういう時に美容師の皆さんはどのような判断をしているのでしょうか。お客さんがパーマを希望して来店したわけだから、例え必要ないと思っても希望どおりパーマをあてて上げるのが普通なのでしょうか?平井 美容室